様々な考えやスキルに触れる。
自分の伸びしろに、気づく。
「先輩からは、学ぶことばかりです。」
アソシエイト 国内税務 | 杉本 虎太郎
元々は公認会計士志望でしたが、働きながら資格を取得する人が多い税理士に進路を変更することに。離職率の低さ、チームでクライアントをサポートする体制なので様々な先輩の考えに触れられることに魅力を感じて、グラントソントンへの入社を希望しました。どんな税務の質問にも即答できる深い知識を持つ人、複雑な税務を難なく説明するプレゼン力が高い人、お客様から信頼され頼りにされている人、コミュニケーション力が高い人などなど、先輩方からは学ぶことばかりです。入社当初から幅広い案件にアサインされ、多くの人と関わり、多様な考えに触れられる、想像していた以上に充実した日々を過ごせています。
数字は、お客様への理解を深める情報だと気がついた。
入社したばかりの頃は右も左もわからず、ただ与えられた業務をこなすことに精一杯でした。ひたすら正確に、できるだけ早く、間違わずに数字を処理しよう。そればかりでした。けれど2年目になって、担当している会社への理解も深まり、扱っている数字について考える余裕が少しずつ出てきました。すると、ただの画面上の数字が、意味を持った情報として理解できるようになるんです。「こうすれば税金は抑えられるけれど、利益も下がってしまうよな。それは、この社長は望まないよな」。そういうことを考えて税務処理ができるようになりました。責任者の方と話をする機会も増え、最近は確かな成長の手応えを感じます。
1になったスキルを、5にも、10にも成長させるために。
「1年目は社内でしっかりと基礎を固めたいです」。「慣れてきたので、2年目は自分がメインで担当する会社をもっと増やしていただきたいです」。働き方の希望を伝えると、その通りに仕事ができるように上司がアサインをしてくれました。やる気次第でやりたいことを叶えてくれるのはこの会社の良い特徴だと思います。0だったスキルを1にするより、1になったスキルをそこからさらに上げ、5にも、10にも持っていく方が難しい。けれど、グラントソントンにはその人の成長に応じたチャンスがもらえる環境なので、モチベーションを維持して働けます。先輩方の技術をマネたり、準備を万全にするなど、今の自分でもできることを怠らずに業務に日々向き合っています。グラントソントンにとって必要な人材になるべく、これからも頑張ります！