FAQ
採用について
Q1. 選考方法を教えてください。
採用情報(募集職種)のページから規模する職種・ポジションを選択のうえ、履歴書・職務経歴書を添付してお申込みください。
採用選考は、書類選考、適性検査、面接により行います。
Q2. 税理士業界未経験ですが応募できますか?
税理士試験に合格している方や、異業種でのキャリアを活かしてご活躍いただけそうな方については、税理士業界未経験の方でも積極的に採用しています。
Q3. 応募する前に入社後のキャリアについて相談できる機会がありますか?
毎月開催している会社説明会のプログラムとして先輩社員との座談会をご用意しています。入社後の業務内容やキャリアについてご相談していただくことができます。少人数でのご相談を希望される場合は、個別相談会にお申し込みください。採用担当パートナーや同年代のメンバーに直接ご相談いただけます。
詳しくは、採用情報(会社説明会・個別相談会)のページをご覧ください。
業務について
Q1. 入社後の配属部門などについて教えてください。
コーポレートタックス、ファミリービジネス、インターナショナルタックス、移転価格、GMS(グローバル・モビリティ・サービス)の5つの部門があり、希望する部門を選択して採用選考にエントリーしていただくことになります(大阪事務所、新卒採用を除きます)。
税務以外にも財務会計アウトソーシング部門、給与計算・人事労務(主に社会保険労務士)の部門があります。
Q2. 配属先でのキャリアについて教えてください。
税務部門の3つの事業領域(コーポレートタックス、ファミリービジネス、インターナショナルタックス)は完全な縦割りでなく、本人の希望やキャリア形成上必要と思われる様々な業務を経験をしていただくために他部門の業務を経験してもらうクロスアサインが行われています。
入社後の早い年次において様々な業務を経験し、幅広い知識・経験を身につけていただくことが目的です。自部門の業務はもちろん、他部門の業務をクロスアサインで経験するなかで、自分の専門領域やキャリアの方向性を見極めていただきたいと考えています。
複数の専門領域を究めるために必要な場合など、本人の希望により部門間の移籍も認められています。
Q3. クライアント層を教えてください
大規模法人、中堅中小企業、外資系企業、外国法人の日本支社、公益法人など様々な顧客にサービスを提供しています。
業種についても、製造業、小売業、金融業、サービス業など特定の業種に偏ることなく様々な業種の顧客に関与しています。
Q4. 税理士業界未経験ですが仕事についていけるでしょうか?
入社後の研修とOJTで業務に必要な知識を習得していただきますので、税理士業界未経験の方でも問題ありません。すべてのクライアントサービスは数名のチームで行われますので、上司や先輩であるメンバーに教えてもらいながら仕事を進めていただくことになります。
Q5. 語学力(英語力)はどれくらい必要ですか?
インターナショナルタックスグループで外資系クライアントを担当するメンバーにはリーディング・ライティングの英語力を求めますが、大学受験で学んだ基礎英語に税務の専門用語を新たに覚えることで対応可能と考えています。将来的に顧客の責任者を担うようなポジションに就くにはビジネスレベルの語学力が必要となりますが、語学力を伸ばせる環境や制度が整えられていますので、英語に苦手意識がない方であれば入社後に身につけられます。
Q6. 残業はありますか?
時期や各人の担当するクライアントの状況、各部門により差はありますが、残業はあります。
税理士業務の性質上、特に税務申告の時期にあたる繁忙期(1月~5月)は残業が多くなります。
繁忙期以外の残業は比較的少ないと思いますが(個人差があります)、積極的に業務をこなして早く一人前になりたい、という人には相応の機会(仕事の量)を提供しています。
Q7. 監査法人との関係はありますか?
太陽グラントソントングループの一角である太陽有限責任監査法人とは、税務レビューやデューデリジェンスなど、連携してプロジェクトを行うことがあります。その他、共同企画による執筆・セミナー・研修を行う機会もあります。
Q8. グラントソントンとの関係を教えてください。
グラントソントンは、世界150拠点、従業員73,000人以上を有する国際会計事務所のネットワークです。各国のファームが、統一的なマネジメントポリシーとグローバルな品質基準を遵守し、監査、税務、アドバイザリーのサービスを顧客に提供しています。
私たちは1988年にグラントソントンに加盟し、太陽有限責任監査法人、太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社、太陽グラントソントン社会保険労務士法人、太陽グラントソントン・アカウンティングサービス株式会社と共に、グラントソントンの日本におけるメンバーファームとして顧客サービスを提供しています。
待遇・研修について
Q1. 有給休暇について教えてください。
有給休暇は入社した月から付与されます(付与日数は採用の月により法定通り)うち40時間は時間有給休暇の取得が可能です。
Q2. 試験前に休みは取れますか?
税理士試験、公認会計士試験、社会保険労務士試験を受験する方には試験特別休暇を付与しています。入社3年目までは最大10日+試験当日に休暇を取得することができますので、有給休暇と組み合わせることで試験の1ヶ月前から休暇を取得して受験に専念することが可能です。
Q3. 夏休み・年末年始の休みはどれくらいですか?
有給休暇・特別休暇以外に、夏季3日(原則として7月~9月)、冬季5日(年末年始)があります。
Q4. 人事評価はどのように行っているのですか?
税理士としての知識やスキルだけでなく、キャリアパスごとに設定したコンピテンシー(行動特性)評価を行い年俸を決定しています。中途採用時には前職での経験、スキル、ポテンシャル等を勘案して年俸が決まります。それ以外にも、全社・所属部門の業績に連動するインセンティブボーナスがあります。
Q5. 産休・育児休暇制度はありますか?
産休・育児休暇制度も整備されています。男女問わず、対象者には積極的に産休・育休の取得を奨励しています。時短勤務制度、子の看護休暇(年5日)、ベビーシッター補助など、復帰後も家庭と仕事の両立が可能となるような環境を心がけています。
Q6. どのような研修制度がありますか?
年間40時間の研修受講をメンバーに義務づけており、社内研修も数多く開催しています。
社内研修には、新人研修、階層別研修、税務全体研修、部門別の研修・勉強会などがあり、税務に限らずビジネスパーソンに必要な知識・スキルを学べるようなテーマの研修も行っています。
また、外部研修の受講や専門書の購入に使える予算として、一人当たり年間10万円が付与されており、税務などの専門知識とその周辺知識を習得しやすい環境が整っています。英語の習得も推奨されており、業務上英語を使用するメンバーの多くが英会話スクールの受講料の補助制度を利用しています。
専門分野、役職別に開催するトレーニングの対象者に該当した場合には、海外で開催されるグラントソントン主催のトレーニングに参加する機会があります。
その他
Q1. 事務所の雰囲気はどうですか?
従業員同士で分からないことを相談し合ったり、先輩が後輩に声をかけたりと、全体的な雰囲気はなごやかです。
Q2. 従業員の構成を教えてください。
平均年齢は40.6歳。20代の税理士資格保持者は5名、30代では28名と若手も活躍しています。
男女比は男性48%、女性52%とほぼ半々です。性別問わず働きやすい環境づくりに力を入れています(2024年3月時点)。
Q3. オフィスでの服装はどのようなものですか?
お客様と会うときはビジネススーツが基本ですが、通常時は従業員それぞれが働きやすい服装で仕事をしています。
Q4. 職場環境はどのようなものですか?
オフィスではフリーアドレス制を導入しています。目的に合わせて好きな座席を選ぶことができます。また、執務室内にカフェスペースも併設されていますので、打ち合わせやランチなど様々な目的に使用することができます。
また、イベントを開催したり、休憩や従業員同士のコミュニケーションを取ったりと自由に使用できる、グループ共有の広いリラクゼーションスペースもあります。
Q5. 社内イベントはどのようなものがありますか?
リクルート委員会による新入社員歓迎ランチ会、部門ごとの歓送迎会や繁忙期終了後の慰労会など様々な社内イベントが開催されています。全社イベントとして開催している9月の決算報告会と懇親会、拠点ごとに開催される年末の忘年会にも多くのメンバーが参加します。
クラブ活動としてフットサル部やゴルフ部があり他部署メンバーとの交流が図れます。太陽グラントソントングループ各社の交流イベントやクラブ活動の相互開放も行われており、社内外の多くのメンバーと交流することが可能です。
Q6. 在宅勤務、フレックスタイム制はどのように行われていますか?
在宅勤務は、メール・電話以外にもチャットを使って業務を行います。全職員が在宅勤務・事務所出勤を組み合わせながら働いています。
フレックスタイム制は、あらかじめ定めた総労働時間の範囲内で、日々の始業・終業時刻、労働時間を自ら決めることのできる制度です。
7:00~22:00の間で自らの裁量で時間を調整して働くことができます。
かけがえのない仕事を。
あなたはどんなものさしで
就職先を選んでいますか。
待遇などの条件よりも、
大切にしていることはありますか。
私たちには、あります。
この世に二つとない、
かけがえのない仕事をすること。
お客様にとって、仲間にとって、
かけがえのない存在になること。
おなじ志を持つ仲間に出会えることを、
心から楽しみにしています。