経営者と二人三脚で歩む真のパートナーへ

システムエンジニア、大手税理士法人を経て
太陽グラントソントンへ。

マネジャー　大阪事務所　|　辰馬　一郎

学生時代から税理士を目指していましたが、新卒時の就職先に選んだのはIT企業でした。これからの税理士業界には、ITの知識が欠かせないと思ってシステムエンジニアの仕事を選んだのです。現在は、通常の税務業務に加え、IT企業で得た知見を活かして、社内業務のIT活用による業務効率化プロジェクトの一員としても働いています。このプロジェクトは、私が太陽グラントソントンに入社したとき「現状に満足せずにIT投資を行い、業務効率化を進めないと同業他社に負けてしまう」と上司に直談判し、立ち上げたプロジェクトです。1人の意見が、組織全体に関わるプロジェクトへ発展させることができる。太陽グラントソントンの組織のフットワークの軽さは、他の税理士法人にはない魅力ですね。

経営者と苦楽を共にするからこそ、
信頼関係を築くことができる。

経営者と二人三脚で歩むことができる。それが、太陽グラントソントンで税理士として働く一番の面白さではないでしょうか。前職では、大手の税理士法人で働いていたのですが、部門が細分化されており、基本的には自分の業務領域での仕事が中心でした。また、経理部門の責任者と折衝することがほとんどでしたので、経営と直結するような仕事はあまりできませんでした。でも、今は経営者の方と直接仕事をするため、自分のアドバイスが、目に見える形で成果を感じることができます。経営者の方と苦楽をともにするうちに、ご家族やプライベートの相談を受けることも。税理士という枠を超えて、本当の意味でのパートナーになれている実感を得ています。

ここは、新しいチャレンジを実現できる場所。

「税理士として新しいチャレンジをしてみたい」という人に、太陽グラントソントンは向いていると思います。私のように大手の税理士法人から来た人は、経営者と直接仕事をする楽しみを得ることができますし、小さい税理士法人から来た人は、大手のお客様を経験する機会を得ることができる。本当に幅広い仕事を経験することができるので、どんな経歴の方でも新しい業務に触れることができる環境が整っていると思います。

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